無花果

ふと子宮に還るイメージをする。きこえる。遠くで誰かがささやく。誰も私を傷つけたりしない、私も誰に牙を剥く必要もない世界だ。幻想。それは現実とはかけ離れた、守られた世界。もしかしたら死も、同じなのかもしれない。外界との関わりを一切断って、眠る。それはどこよりも安心で、安全で、悲しい世界。何者でもなくなりたい。そしてそのまま生きて、何者になることもなく、死にたい。

音:Kadan – 『無花果』
人:富永眞衣

2018/6/14

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